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鬼の慶月の贄に選ばれ、幼い頃から一緒に暮らしてきた晴輝。しかし、いつまで経っても慶月は贄としての役目を求めてくれなくて……。……おまえは、いろいろ無自覚すぎる<br><br>鬼である慶月の贄に選ばれた晴輝。<br>だけど、いつまで経っても子ども扱いされているようで……。<br>鬼の子育ては伴侶の溺愛育成!?<br><br><br>「かっこいい……。つのがある! すごい!」5歳で鬼である慶月の贄に選ばれた晴輝。<br>家族のもとを離れて慶月と暮らすことになったが、慶月は幼い晴輝を細やかに世話してさらには甘やかしてくれた。<br>天真爛漫に育ち「慶月大好きっ子」のまま思春期を迎えた晴輝は、贄の務めには夜の営みも含まれていることを知らされた。<br>いつそうなっても良いようにソワソワしている晴輝とは裏腹に、何年経っても慶月は家族的な愛情しか見せてくれなくて——!?<br>松幸 かほ 著 二見書房 2021年11月 オニガミサマ ワ カホゴ コイスル イケニエ ハナヨメ マツユキ カホ /
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